ジャパンスネークセンターに行って来た(太田・前編) 自然系 2015年06月26日 0 Edit ご注意!!前編はヘビしかないよ!2015年6月末午後六時、私は仕事場を足場にして群馬へ向かいました。目的地はB級スポットとか言われてるジャパンスネークセンター、群馬県太田市。太田は昔友達が住んでいて遊びに行ったことがあり、その後この施設の存在を知って、あーつれてってもらえばよかったなあとずっと思ってたんですヘビは好き嫌いあると思うので以下記事折りたたみます。写真じゃんじゃかあるのでご注意。 B級スポットとか言われるスネークセンター、確かに施設古いしそんな感じなんですが日本蛇族研究所っていうちゃんとした研究施設が主体なんですぜ。毒蛇の研究成果が東南アジアとかで活用されてるそうです。 スネークセンターに行きたかった理由はもう一つ、以前ヘビ好きとしてとても憤った「黒い森事件」というのがあり、その事件のヘビたちがそこに引き取られたんでどうしてるか見たかったんです。 \キリッ/ 結果:元気そうだった。あと妙に生き生きした展示に笑った ヘビのロリたちかわいいよぉおおお!!!マムシの赤ちゃんほんとに鱗が一ミリなくて繊細な細工みたいだよオオキイロアナコンダの赤ちゃんは水の入ったタッパにすっぽりだよおおおンホォオオオvv 最初みたとき「何この子カビはえてんの?」と思ったマムシのとても珍しい部分的な色素異常固体ずっと前からみたかったブームスラングってヘビが見れたことがすごく嬉しかったです。個体差が激しいらしいけど私が見たのは明るい黄緑のスリムな体の、その背筋にタールを刷毛でどっぷり塗って、それが重力で流れるまま染み渡ったような、それはもうぞくっとするような一種の闇の魅力あるヘビだった。しゅごい。\はみ出しなど意に介さぬ/動きちょうはやい これは多分脱皮が近いエジプトコブラ(一説でクレオパトラ噛んだといわれる蛇) 屋外でもヘビ飼ってたり。これはシマヘビ返し ほかにも剥製とかホルマリン漬けとか展示されてたんですけど自分はどうも生きてないヘビはちょっと苦手かもです。生き生きとしゅるしゅるにゅるるんしてるのがミステリアスですきっぽい。ゆえに写真少なめです。 エレガントなのか、そうか トゲウミヘビは本当にトゲトゲだったウミヘビってヤツらは爬虫類のクセに海で生きていくことを選んだ点でもっと評価されて良いと思います。だって大海原にでちゃったですよ爬虫類のクセに!色々盛りだくさんで私はめっさ楽しかったし、多分ここ友達と一緒に行ったら早く帰ろうとかめっちゃ言われたと思うので一人でいってじっくりみれてよかったなーと思いました。(笑) PR